エネルギー・資源

原子力:信頼性/リスク評価

 原子力発電所の安全性を体系的かつ合理的に評価する目的で、確率論的リスク評価(Probabilistic Risk Assessment:PRA)が実施されてきました。原子力発電所のPRAでは、信頼性解析手法によりプラントの炉心損傷頻度(CDF)の評価を行うレベル1PRA、炉心損傷に引き続く格納容器の破損により環境中に放出される放射性物質の量とその発生頻度を求めるレベル2PRA、さらに放射性物質放出による公衆の個人ならびに集団の被害を評価するレベル3PRAの3段階に分類されます。JANUSはレベル1、2、3PRAのいずれについても豊富な解析実績を有しています。
 また、近年、原子力をはじめとするさまざまな分野において、レベル1 PRA/信頼性評価により得られたリスク情報を活用して、高い安全性を維持しつつ効率的な施設運用を図るリスクベースマネジメントが導入されつつあります。JANUSではリスクベースマネジメントに係わる調査やソフトウェアの販売・教育も行っています。
  • レベル1PRA

    原子力発電所等の施設のレベル1PRAに係る解析・評価サービス及び解析支援ツールを提供しています。
  • リスクベースマネジメント

    リスク情報を活用した原子力発電所等の施設の運用管理に係る解析・評価サービス及び解析支援ツールを提供しています。
  • レベル2PRA

    原子力発電所の事故進展解析に用いる計算コードの開発や解析サービス等、レベル2PRAに係るサービスを提供します。
  • レベル3PRA

    レベル3PRAにより、安全目標に対する原子力施設の適合性をチェックすることができます。