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環境省の気候変動長期戦略懇談会、「提言骨子(案)」でCCSの必要性を明記

投稿日:2016/01/04

記事カテゴリ:国内政策

環境省が2015年10月に設置した「気候変動長期戦略懇談会」において、12月17日に第四回懇談会が開催され、懇談会の「提言骨子(案)」が公表されています。

この中で、2012年に閣議決定された2050年までに温室効果ガスの80%削減を実現するためには、「火力発電にはCCS が付属されている」ことと、「産業部門では、大規模CO2 発生源にはCCS が設置されている」ことが想定されると明記されています。

また、この実現の時間軸を考慮すると、「2050 年時点では、火力発電は、電力供給に占める割合を相当程度減少させていることが必要で、かつ、追加コストを要するCCS を活用しなければ80%削減に対応した電力部門の低炭素化のレベルを満たすことが難しい。」とも明記されています。

詳細は以下をご覧ください。

環境省 「気候変動長期戦略懇談会」 第四回懇談会資料
http://www.env.go.jp/policy/kikouhendou/kondankai04/sidaisiryou.html

関連ニュース
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20151217-OYT1T50087.html

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