米国のAmerican Electric Power(AEP)社の石炭火力発電所で15年間実施されたMountaineerプロジェクトが、サイト閉鎖後の6年間のモニタリングが終了し、プロジェクトを成功裏に完了したことを公表しています。
Mountaineerプロジェクトは、商業操業中の石炭火力発電所においてCCSが試験された初期のプロジェクトの1つであり、2009年~2011年にかけてCO
2の貯留が実施されました。
詳細は、以下をご覧ください。
Battelleによるプレスリリース
https://www.battelle.org/newsroom/press-releases/press-releases-detail/battelle-completes-15-year-co2-storage-project-at-mountaineer-power-plant