環境

京都大学iCeMSの研究グループら、CO2を回収し有機分子に変換できる新たな多孔性材料を開発

投稿日:2019/10/21

記事カテゴリ:CO2利用国内文献

京都大学の物質–細胞統合システム拠点(iCeMS)の研究グループは、中国江蘇師範大学と共同で、選択的にCO2を捉え、有用な有機分子に変換できる新たな多孔性材料(多孔性配位高分子:PCP)の開発に成功したことを発表しました。この研究の成果は、学術誌「Nature Communications」に掲載されています。

京都大学のプレスリリースによると、この反応は付加反応であるため副生成物を生じず、有機溶媒も用いないとのことです。

詳細は以下をご覧ください。

論文"Carbon dioxide capture and efficient fixation in a dynamic porous coordination polymer"の入手先(オープンアクセス)
https://www.nature.com/articles/s41467-019-12414-z 

京都大学によるプレスリリース
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/190925_1.html

研究概要の資料
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/documents/190925_1/01.pdf

関連ニュース
https://www.financialexpress.com/lifestyle/science/greenest-approach-scientists-invent-material-capable-of-converting-carbon-dioxide-into-useful-material/1734853/ 

https://www.sciencedaily.com/releases/2019/10/191011112231.htm

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