社会活動

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2011年11月 3日(木・祝)
一般社団法人生物多様性保全協会主催、調布市共催イベント
「第2回多摩川の外来植物駆除〜守ろう多摩川のいきもの〜」
−参加報告−
2011年11月3日文化の日、多摩川河川敷で開催された「第2回 多摩川の外来植物駆除〜守ろう多摩川のいきもの〜」にJANUSより岸本幸雄、水谷秀樹、後藤澄江の3名が参加しました。
今回のイベントは、2011年3月に発足した社団法人生物多様性保全協会主催の第2回目のイベントで、調布市共催の下、調布市近郊の多摩川周辺における特定外来植物の駆除活動を行うというものです。2011年8月に開催された第1回目イベントと同じ多摩川河川敷で、今回はアレチウリの種子を駆除しました。
アレチウリは北アメリカ原産のつる植物で、1952年に静岡県で発見されて以来、各地に広がり、特に川原や荒地で広く見られる外来植物です。多摩川河川敷でも繁茂が目立ち、8月の第1回駆除活動では大量のアレチウリを駆除しました。アレチウリは夏に花が咲き秋ごろ大量の種を落として枯れ、翌春種が芽を出して増えていく一年生植物です。秋に種子を採取することで翌年春の発芽を抑えることが期待されます。

アレチウリの果実    アレチウリの雄花


多摩川自然情報館に出入りする子供たちや市外からの参加者も含め10名の一般参加者と14名のスタッフ、計24名が集まりました。リピーターの方もおり、心強いかぎりでした!駆除作業は、アレチウリの果実の刺に苦戦しながらも、1時間程度行いました。その結果、アレチウリの果実10.4kg(種子に換算すると84,500個)を採取できました。

作業風景
参加者からは、「夢中になって楽しかった」、「もっと取りたい」等の感想があったほか、子供たちにはテントウムシやカマキリのお土産もあり、楽しんでくれたようでした。中でも、アレチウリの果実量の多さに驚いた、との声が多く挙がりました。今回みんなで駆除できた果実は全体のごく一部。参加者からは継続して駆除を続けることが重要、との声が聞かれました。


今回ご協力いただいた調布市多摩川自然情報館では、この他にも様々なイベント、展示を行っています。ぜひ一度、足をお運びください。
生物多様性保全協会では、今後も様々なイベントが開催予定とのことです。皆様もぜひ参加してみてください!
調布市多摩川自然情報館 http://blog.goo.ne.jp/tamagawa_info
一般社団法人 生物多様性保全協会 http://biodiversity.or.jp/


集合写真
2011年 8月27日(土)
一般社団法人生物多様性保全協会主催、調布市共催イベント「多摩川の外来植物駆除〜守ろう多摩川のいきもの〜」に参加しました。
2011年8月27日、前日都内で発生した記録的なゲリラ豪雨の影響が心配でしたが、無事開催された「多摩川の外来植物駆除〜守ろう多摩川のいきもの〜」にJANUSより岸本幸雄、溝口雅彦、後藤澄江、M田陽子、馬場花梨の5名が参加してきました。
今回のイベントは、2011年3月に発足した社団法人生物多様性保全協会の第1回目のイベントで、調布市共催の下、調布市近郊の多摩川周辺における特定外来植物の駆除活動を行うというものでした。
外来植物とは読んで字のごとく、元々日本に自生していなかった、外国から持ち込まれた植物のことで、多摩川周辺にもその姿は多く見られます。多摩川の生物多様性を保全するために、生態系に悪影響を及ぼす特定外来生物である「アレチウリ」と「オオキンケイギク」の駆除作業を行いました。これらの植物は許可なく採取、運搬することが禁止されているため、駆除にあたり、協会は環境省に届出をしたとのことです。
多摩川自然情報館に出入りする子供たちや市外からの参加者も含め12名の一般参加者と16名のスタッフ、計28名が集まりました。外来生物とは何か、なぜ駆除しないといけないのかという簡単な説明に続き、1時間程度駆除作業を行いました。短い時間であったにも関わらず、駆除した量は、オオキンケイギク210リットル(約7.6kg)、アレチウリ約2,485リットル(約322.1kg)!!!当日は調布FMからも取材があり、10分程度、ライブでオンエアされたとのこと。


米国から招聘した講師達2009    セミナーの様子2009


みんな良くがんばりました参加者たちからは、「そもそもアレチウリやオオキンケイギクが外来植物だということがわからなかった」、「在来種のクズとアレチウリの見分けがつくようになった」、「駆除したアレチウリの有効活用はできないのか」等、感想や質問があったほか、子供たちからも「とても楽しかった」との声がありました。ちなみに、駆除した区域については、多摩川自然情報館(http://blog.goo.ne.jp/tamagawa_info)と生物多様性保全協会(http://biodiversity.or.jp/)で継続してモニタリングを続けるそうです。 最後に、外来生物と生物多様性について考えるきっかけを提供してくださった生物多様性保全協会さんに感謝するとともに、今後もこのようなイベントに積極的に参加していきたいと思います。

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