米国Lucid Energy、Red Hillsガス処理施設におけるCCSのMRV計画をEPAが承認

投稿日:2022/01/24

記事カテゴリ:分離回収

米国のPermian Basin最大の天然ガス処理業者であるLucid Energy Groupは、米国環境保護庁(EPA)が同社が提出した監視、報告、検証計画(MRV plan)を承認したと発表しました。Lucid Energyのプレスリリースによると、同計画はNew Mexico州のLea Countyに位置するRed Hillsガス処理施設からCO2を回収するもので、内国歳入庁(IRS)による承認後、Lucid Energyは45Q税額控除を得ることが可能となるとしています。

このMRV計画は新規CCSプロジェクトに対するものではなく、既存の酸性ガス圧入井においてCCSが実施されているプロジェクトに関するものです。
EPAによりMRV計画の承認を受けることで、米国のGHG排出量に関する報告制度(GHGRP制度)におけるSubpart RRのCO2貯留量として認められ、45Qクレジットの取得も期待できるとの流れとなります。
 
詳細は以下をご覧ください。

Lucid Energyによるプレスリリース
https://www.lucid-energy.com/news/lucid-energy-group-receives-milestone-approval-epa-plans-develop-largest-carbon-capture-and

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https://www.valdostadailytimes.com/news/business/lucid-energy-group-receives-milestone-approval-from-epa-plans-to-develop-the-largest-carbon-capture/article_ec23aaab-40f2-5bb8-9650-6eb965f86aab.html

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