イベント・セミナー情報

2013/10

「第7回多摩川の外来植物駆除~守ろう多摩川のいきもの~」に参加しました。

2013年10月
一般社団法人生物多様性保全協会主催、調布市共催イベント
「第7回多摩川の外来植物駆除~守ろう多摩川のいきもの~」
2013年10月12日(土)、多摩川河川敷で開催された「第7回 多摩川の外来植物駆除~守ろう多摩川のいきもの~」にJANUSより3名が参加しました。 今回のイベントは、2011年3月に発足した社団法人生物多様性保全協会主催の第7回目のイベントで、調布市共催の下、調布市近郊の多摩川周辺における特定外来植物の駆除活動を行うというものです。2011年8月に開催された第1回目イベントと同じ多摩川河川敷で、今回はアレチウリの種子を駆除しました。 アレチウリは北アメリカ原産のつる植物で、1952年に静岡県で発見されて以来、各地に広がり、特に川原や荒地で広く見られる外来植物です。多摩川河川敷でも繁茂が目立ち、カワラナデシコ等の在来植物への影響が懸念されています。アレチウリは夏に花が咲き秋ごろ大量の種を落として枯れ、翌春に種が芽を出して成長していく一年生植物です。秋に種子を採取することで翌年春の発芽の抑制が期待されます。


           

参加者には、近所の小学生の女の子たち3名を含む12名の一般参加者と6名のスタッフ、計18名が集まりました。駆除作業は、アレチウリの果実の刺に苦戦しながらも、1時間程度実施しました。その結果、アレチウリ155.4kg(種子量は推計233,100個)を採取しました。


   

    今回の活動場所は、花火大会のために7月に草刈りが実施されたため、アレチウリの成長が未熟でつるが柔らかく、根元部分を見つけて引っ張ると、スルスルと面白いように巻き取れました。この達成感に、「夢中になって楽しかった」、「もっと取りたい」等の感想がありました。子供より大人の方が夢中になるようです。 今回みんなで駆除できた果実は全体のごく一部。参加者からは継続して駆除を続けることが重要、との声が聞かれました。





今回ご協力いただいた調布市多摩川自然情報館では、この他にも様々なイベント、展示を行っています。ぜひ一度、足をお運びください。
生物多様性保全協会では、今後も様々なイベントが開催予定とのことです。皆様もぜひ参加してみてください!
調布市多摩川自然情報館 http://blog.goo.ne.jp/tamagawa_info
一般社団法人 生物多様性保全協会 http://biodiversity.or.jp/