米国Monroe Sequestration Partners、Southern EnergyにCO2貯留を提供する戦略的協業契約
2025年06月17日
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米国ルイジアナ州に拠点を置くCO2貯留開発企業Monroe Sequestration Partners (MSP)は、ワイオミング州の低炭素燃料開発企業Southern Energyと戦略的協業契約を締結したことを発表しました。
本契約に基づき、MSPはSouthern Energyがルイジアナ州で計画している10億ドル規模のバイオメタノール製造施設と持続可能な航空燃料（SAF）製造施設においてCO2貯留サービスを提供します。
MSPは、2027年に運転開始予定のClass VIのCO2圧入井を活用し、2028年製造開始予定のSouthern Energyのプラントから回収したCO2を恒久的に貯留します。また、両社はDevvStreamの収益化チャネルを活用し、ボランタリーカーボンクレジットも創出する計画としています。
詳細は以下をご覧ください。
Monroe Sequestration Partnersによるプレスリリース
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https://carbonherald.com/monroe-sequestration-partners-to-store-co2-captured-by-southern-energy/