BKV、米国テキサス州東部の天然ガス処理プラントで新たなCCSプロジェクト開発
2025年08月07日
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BKVコーポレーションは、米国テキサス州東部で運転中の天然ガス処理プラントにおいて、新たなCCSプロジェクトを開発するため、大手中流エネルギー企業と契約を締結したことを発表しました。本契約は、既に発表しているテキサス州南部における別のCCSプロジェクト開発に関する契約を拡充するものです。
この度発表された新たなCCSプロジェクトは、テキサス州東部の既存の天然ガス処理プラントの敷地内に建設され、2027年初頭の運転開始を見込んでいます。本契約に基づき、BKVは、同プラントで年間約7万トンのCO2を回収できると予測しています。同プロジェクトはBKVが所有する計画ですが、最近発表したCopenhagen Infrastructure PartnersとのCCS合弁会社に移管される可能性があるとしています。
詳細は以下をご覧ください。
BKV Corporationによるプレスリリース
https://www.bkv.com/news/bkv-corp-expands-strategic-partnership-with-leading-midstream-operator-to-advance-carbon-capture-and-sequestration-development
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https://www.energyintel.com/00000198-2e72-d9f4-a19d-6efb1cd20000