SLB、英国East Coast ClusterにおけるCO2貯留サイト開発の契約受注
2025年08月15日
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エネルギー技術企業のSLBは、bp、Equinor、TotalEnergiesの合弁会社であるNorthern Endurance Partnership（NEP）から、北海におけるCO2貯留サイト開発に関する技術・サービス提供契約を受注したことを発表しました。
NEPは、英国のTeessideとHumberにおけるCO2回収プロジェクト（総称してEast Coast Cluster）から発生するCO2を輸送し、北海海底下への確実な貯留に必要な陸上インフラおよび沖合インフラを開発しています。年間最大400万トンのCO2輸送・貯留を目指し、2028年の運転開始を予定しています。
SLBは、CO2貯留サイト開発のために特別に設計・認定された技術を含むSequestri™炭素貯留ソリューション・ポートフォリオを活用し、6つのCO2圧入井を建設します。プロジェクトの範囲には、掘削、計測、セメンチング、流体、仕上げ、ワイヤーライン、ポンプサービスが含まれます。
詳細は以下をご覧ください。
SLBによるプレスリリース
https://www.slb.com/news-and-insights/newsroom/press-release/2025/slb-awarded-carbon-storage-contract-for-northern-endurance-partnership-project-in-uk
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https://finance.yahoo.com/news/nep-selects-slb-carbon-storage-145255471.html