オーストラリアCSIRO、CDRロードマップを公表
2025年11月25日
オーストラリア連邦政府の研究機関であるCSIROは、オーストラリアのCO2除去(CDR)ロードマップ「Australian Carbon Dioxide Removal Roadmap」を発表しました。
オーストラリアは、2050年までに年間133~200メガトン(Mt)のCO2を大気中から除去する必要があると予測されています。このCDRロードマップは、いくつかの革新的なCDR技術の能力とコストを推定し、オーストラリアで大規模に開発・導入するために必要な今後のステップを特定しています。具体的には、以下の手法が検討の対象となっています。
・DAC+CO2貯留(DAC+S)
・バイオマスによる炭素除去+CO2貯留(BiCR+S)
・海洋アルカリ化(OAE)
・岩石風化促進法(ERW)
このCDRロードマップでは、保守的な仮定に基づく推測でも、これらの新技術を用いることで、2050年までに年間最大3億3,000万トンのCO2を除去できる潜在的な能力があることを示しています。
詳細は以下をご覧ください。
CSIROによるプレスリリース
https://www.csiro.au/en/news/All/News/2025/November/CDR-Roadmap
CDRロードマップの入手先
https://www.csiro.au/en/work-with-us/services/consultancy-strategic-advice-services/CSIRO-futures/Energy/CDR-Roadmap
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http://esgnews.com/csiro-roadmap-charts-australias-path-to-large-scale-carbon-removal-by-2050/



