三井海洋開発、Eld EnergyとFPSO向けSOFCのCO2回収統合システム構築へ

2026年02月05日

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三井海洋開発(MODEC)は、ノルウェーの燃料電池システム会社Eld Energy ASとFPSO(Floating Production, Storage and Offloading system:浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)向け低炭素洋上発電設備を見据えた120 kW SOFC(固体酸化物形燃料電池)とCO2回収設備との統合システムのプロトタイプ設計・製造契約を締結したことを発表しました。両社は2027年までに陸上運用試験を実施し、2028年以降の洋上実証開始を予定しています。
 
本契約により、SOFC排気に最適化したCO2回収設備との統合システムを構築することで、FPSOの低炭素化を推進します。将来的には、FPSOの全電力需要をカーボンインテンシティゼロで満たす拡張性のある大容量(数MWクラス)の発電へと展開させていく計画です。
 
詳細は以下をご覧ください。
 
MODECによるプレスリリース
https://www.modec.com/jp/news/2026/20260127_pr_SOFC.html
 
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