Block Energy、CCSパイロット試験を成功裏に完了

2026年02月27日

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英国に本社を置き、ジョージアにおける油ガス開発に注力するBlock Energy plcは、Patardzeuli油田におけるCCSパイロット試験が完了したことを発表しました。Oildfield Production Consultants(OPC)が報告書を作成し、この地点における恒久的なCO2貯留の技術的実現可能性があることが確認されたことを明らかにしています。
 
CCSパイロット試験では水に溶解したCO2を合計13.64トン圧入し、モニタリングの結果、中期始新世層で1~3カ月以内に安定した炭酸塩鉱物に完全に鉱物化されることが示されました。CO2は固体鉱物の形で安全に貯留されており、ガス相の移動や漏出の証拠は見られなかったとしています。
 
貯留層が過去の炭化水素生産により低圧化されており、圧入に必要なエネルギーとコストが大幅に削減されました。さらに、既存の坑井インフラを活用することで、低コストでの展開が可能になります。
 
詳細は以下をご覧ください。
 
Block Energyによるプレスリリース
https://polaris.brighterir.com/public/block_energy/news/rns_widget/story/r7k1n1w
 
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https://jpt.spe.org/pilot-study-oks-patardzeuli-field-in-georgia-for-carbon-storage