Carbon Business Council、バイオマス直接貯留(DSB)連合を発足
2026年03月24日
Carbon Business Councilは、CO2除去(CDR)手法としてのバイオマス直接貯留(Direct Storage of Biomass:DSB)の理解、信頼性、と責任ある導入を促進するため、主要企業が集結するワーキンググループとなる「バイオマス直接貯留(DSB)連合(DSB Coalition)」を発足したことを発表しました。
CO2除去(CDR)や炭素管理に取り組む非営利の業界団体であるCarbon Business Councilが主催するDSB連合は、プロジェクト開発者、技術提供者、政策の専門家が協力し、ベストプラクティスの明確化、DSBの手法に関する共通理解の深化、そしてカーボンクレジット購入者、政策立案者、その他のステークホルダーによる情報に基づいた意思決定を支援するためのフォーラムとして機能します。DSB連合のメンバー企業には、Blue Forest、Carba、Carbon Lockdown Project、Carbonsate、EcoEngineers、Graphyte、Isometric、Leading Carbon / Clear Sky、Living Carbon、Mast Reforestation、Nature Focus、Puro.Earth、Rewind、Tau Carbon、Timber Turn、Vaulted Deep、Woodcacheが含まれます。
DSB連合は、以下の事項を優先的に実施するとしています。
・バイオマス直接貯留の仕組み、気候変動対策や土地利用政策における位置づけ、責任ある導入を支援するために必要な事項を概説する包括的な概要書の公表
・CDRクレジットの購入者およびその他の関係者に対し、多様なCDRポートフォリオにおけるバイオマス直接貯留の役割(拡張性、耐久性に関する考慮事項、潜在的な生態系および地域社会への共同利益を含む)について啓発活動の実施
・バイオマス直接貯留を森林、農業、土地管理に統合することを含め、責任あるバイオマス調達と長期的な管理のための枠組みの検討
詳細は以下をご覧ください。
Carbon Business Councilによるプレスリリース
https://www.carbonbusinesscouncil.org/news/dsbcoalition
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https://carbonherald.com/carbon-business-council-launches-a-direct-storage-of-biomass-coalition/



