マイクロソフト、SvanteとMLTCによるBECCSプロジェクトからCDRクレジット購入
2026年04月21日
マイクロソフトは、Svante Technologies Inc.とMeadow Lake Tribal Council(MLTC)による合弁会社North Star Carbon Solutions LPがカナダ・サスカチュワン州で実施するNorth Star BECCSプロジェクトから15年間にわたり62万6,000トンの炭素除去(CDR)クレジットを購入するオフテイク契約を締結したことを発表しました。
このプロジェクトはMLTCとSvanteのパートナーシップにより開発されるもので、Meadow LakeにあるMLTCバイオエネルギーセンター内に新たなCO2回収プラントが建設されます。このプラントは、MLTCが所有する隣接の製材所やその他の地元の林産物工場から排出される持続可能な廃棄バイオマスを燃料とするバイオマス発電所です。
この新たなCO2回収プラントは、MLTCとSvanteが最近買収した子会社Carbon Alpha Corp.との合弁会社であるNorth Star Carbon Solutions LPが所有します。フル稼働時には年間最大9万トンのCDRクレジットを生成し、15年間にわたりMicrosoftにCDRクレジットを提供します。回収したCO2は、North Starが所有・運転する地中貯留サイトに安全に輸送され、恒久的に貯留されます。
建設開始の決定が下されるまで、Svanteが必要な資金をすべて提供するとしており、商業運転開始は2029年初頭に計画されています。
詳細は以下をご覧ください。
Svanteによるプレスリリース
https://www.svanteinc.com/press-releases/svante-mltc-beccs-cdrs-microsoft/
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