米国低炭素バイオメタノールBeaver Lakeプロジェクト、中止発表
2026年06月22日
SunGas Renewables Inc.は、米国ルイジアナ州Alexandria近郊のCentral Louisianaで計画されていた、Beaver Lake Biofuelsプロジェクトの開発を中止することを発表しました。
Beaver Lakeプロジェクトは、C2Xが開発するバイオメタノールプラントにおいて、林業残渣から年間55万3,000トンの低炭素バイオメタノールと年間110万トンのバイオジェニックCO2を回収し、貯留する計画でした。
開発中止の決定は、Beaver Lakeが予定通りにプロジェクトを進めることに影響を与えた複数の要因を反映したもので、具体的には、低炭素船舶燃料(特に低炭素メタノール)の市場導入が予想よりも遅れていること、プロジェクトにおけるCCSの経路に関する不確実性、そしてこの規模のプロジェクトを支援するために必要な規制上の支援や資金調達条件が明確でないことを挙げています。
Beaver Lakeプロジェクトは、2025年12月には、360万トンのCO2除去ユニットをMicrosoftに納入する契約を締結していました。
詳細は以下をご覧ください。
SunGas Renewablesによるプレスリリース
https://sungasrenewables.com/sungas-announces-cessation-of-beaver-lake-biofuels-project/
C2Xによるプレスリリース(SunGasのプレスへのリンクを表示)
https://c2x.com/news/sungas-announces-cessation-of-beaver-lake-biofuels-project-sungas-renewables/



