UNFCCCがCCS-CDMに関する各国意見を公開

2011年08月17日

SBSTA35に向けて、CCSのCDM化に関して提出された各国意見がUNFCCCより公開されています。

提出文書は10の締約国（オーストラリア、グレナダ（AOSIS）、ハンガリー（EU）、インドネシア、日本、ノルウェー、カタール、サウジアラビア、UAE、アメリカ）によるものと、IEAやNGO等オブザーバによるものがあります。

締約国による提出文書
http://unfccc.int/resource/docs/2011/sbsta/eng/misc10.pdf

オブザーバによる提出文書
http://unfccc.int/parties[_]observers/ngo/submissions/items/3689.php
（“2011”の中段、“Views on carbon dioxide capture and storage in geological formations as clean development mechanism project activities.”）