英DECCが沖合エネルギー産業に関する「戦略的環境影響評価(SEA)」に関するレポート公表
2011年10月20日
英DECCが、CCSを含む沖合エネルギー産業に関するライセンス発行などに係る戦略的環境影響評価(OESEA2)に対するコンサルテーションで得られたコメントを踏まえたレポートを今月11日に公表しています。沖合のエネルギー産業には石油や天然ガス、再生可能エネルギー、そしてCCSが含まれています。
DECC(当時のDTI)は2008年から2009年にかけ、沖合エネルギー産業の戦略的環境影響評価(OESEA)を実施し、その後2011年2月にもOESEA2としてSEAを実施し、その評価書を公表しています。今回のレポートはOESEA2のコンサルテーションの結果に対応するものとなっています。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.offshore-sea.org.uk/site/scripts/news_article.php?newsID=46
レポート入手先
http://www.offshore-sea.org.uk/site/scripts/download_info.php?fileID=127
また、OESEA2の評価書は以下から入手可能です。
http://www.offshore-sea.org.uk/site/scripts/book_info.php?consultationID=17&bookID=18