CCSを取り巻くリスクコミュニケーションの課題に関する研究

2011年11月08日

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Cambridge Judge Business SchoolのDr David Reinerらによる、CCSを取り巻くリスクコミュニケ—ションの課題に関する研究の論文が公表されています。

Hauke Riesch, David Reiner (2010) “Different levels of uncertainty
in Carbon Capture and Storage technologies: Challenges for risk communication”

この論文は、ヨーロッパにおいて2009年から実施されていたNEARCO2と呼ばれるCCS事業に関連する公衆・ステークホルダーの参画及びコミュニケーションの方策を検討するためのプロジェクトの一環として研究されたものの成果物の1つです。

下記のNEARCO2のサイトに、その他の成果物も多数掲載されています。

論文は以下から入手可能です。
http://www.communicationnearco2.eu/fileadmin/communicationnearco2/user/docs/GHGT[_]paper[_]Hauke[_][_]levels[_]of[_]risk.pdf
参考ニュース
http://www.carboncapturejournal.com/displaynews.php?NewsID=860&PHPSESSID=8d1c4esbn14a871ck4nrjm3c56

NEARCO2プロジェクトの成果物
http://www.communicationnearco2.eu/documents-and-materials/