米カリフォルニア大学がCO2回収に使用する新素材の性能を計算できるモデルを開発、データベース化

2012年06月11日

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米カリフォルニア大学がCO2回収に使用する新素材の性能を計算できるモデルを開発、データベース化しています。
データベースは、Carbon Capture Materials Database (CCMDB)として以下で公開されています。
現時点では、ゼオライトや金属有機構造体(MOF)などを中心とする素材で構成されています。

データベース
https://mof1.cchem.berkeley.edu/ccmdb/index.php

関連ニュース
http://www.carboncapturejournal.com/displaynews.php?NewsID=952
http://www.nanowerk.com/news/newsid=25422.php