米国地質調査所が米国内のCO2貯留可能量の評価を実施
2013年07月01日
米国地質調査所(USGS)が米国内のCO2貯留可能量の評価を実施、その結果を公表しています。USGSによると、CO2貯留可能量について、米国でこのように詳細な評価が実施されたのは初めてのことのようです。
今回の評価では、約3,000GtのCO2貯留が可能という結果がでています。
詳細は以下をご覧ください。
資料の入手先
<要旨>
http://pubs.usgs.gov/fs/2013/3020/
<レポート>
http://pubs.usgs.gov/circ/1386/
<データ>
http://pubs.usgs.gov/ds/774/
USGSによるプレスリリース
http://www.usgs.gov/newsroom/article.asp?ID=3628#.Uc2ff6yKxEM
関連ニュース
http://www.upi.com/Business[_]News/Energy-Resources/2013/06/27/USGS-reviews-carbon-capture-potential/UPI-70111372334298/