SaskPowerのShand CO2回収試験施設の操業開始間近

2015年04月24日

SaskPowerが実施しているCCSプロジェクトの一つであるShand発電所におけるCO2回収試験施設が、6月末には操業を開始できる状態であることをEstevan
lifestylesが報じています。すでに建設の99[%]が終了しているということです。

なお、この施設はCO2回収を試験することが目的であるため、回収したCO2はその後大気中へ放出される計画です。

詳細は以下をご覧ください。

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http://www.sasklifestyles.com/news/local-news/shand-test-facility-is-nearing-completion-1.1825218