SaskPowerのCEOがBoundary Damプロジェクトでの問題に関する質問に回答
2016年01月04日
SaskPower社CEOのMarsh氏がBoundary Damプロジェクトにおける稼働率やCO2回収率の低さが指摘された問題(2015年11月の記事)の見解について、Pipeline Newsから取材を受け、回答しています。なかでもMarsh氏は、将来的に他のプロジェクトも、開始当初(1年目)から回収率90%を達成することは不可能であろうと明言しています。Boundary Damプロジェクトでも、初めから初年度は50%程度で2?3年かけて回収率を上げていくと説明していれば、誤解を招くようなことはなかったであろうと回答しています。
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.pipelinenews.ca/news/local-news/saskpower-ceo-q-a-on-carbon-capture-controversy-1.2129166