ロシアのサハリン州知事、日本企業とCCS技術提携に関して合意が近いと明かす
2021年08月03日
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ロシアのサハリン州政府は、2025年時点で温室効果ガスの排出を実質ゼロとするカーボンニュートラル達成を目指しており、今回の技術提携もその取組に向けた一つと考えられます。
サハリン州の知事は「州政府は有名日本企業との協定に署名する準備を進めている」と述べており、それ以上の詳細については言及は避けたとしています。
詳細は以下をご覧ください。
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https://www.reuters.com/business/sustainable-business/russias-sakhalin-island-set-carbon-capture-deal-with-japanese-firm-2021-07-21/
(ロイター通信、日本語版)
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N2OY0IX