米国DOE、DACを研究対象とするプロジェクトに対し合計2,400万ドルの資金提供先を公表
2021年09月01日
米国エネルギー省(DOE)は、大気中からCO2を直接回収(DAC)し、貯留する新しい方法を開発するため、合計2,400万ドルの資金提供先として選定された9件を発表しました。資金提供先となったのは、2つの国立研究所と7つの大学であり、以下が含まれます。
・Washington State UniversityおよびOklahoma State University (480万ドル)
・University of Illinois, Oak Ridge National Laboratory, およびCase Western Reserve University (900万ドル)
・North Carolina A&T State University, Oregon State University, およびLawrence Berkeley National Laboratory (660万ドル)
・Northwestern University (330万ドル)
詳細は以下をご覧ください。
米国DOEによるプレスリリース
https://www.energy.gov/articles/us-department-energy-announces-24-million-capture-carbon-emissions-directly-air