船上CO2回収技術を研究する国際ワーキンググループ発足
2023年06月13日
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世界の海運事業者らによる船上CO2回収技術を研究するワーキンググループが発足し、ABSもこれに参加したことを発表しています。このワーキンググループにはABSのほか、Diana Shipping Services S.A.、Equinor ASA、GasLog LNG Services Ltd.、Maran Gas Maritime Inc.、Minerva Gas Inc.、Neptune Lines Shipping and Managing Enterprises S.A.、Norwegian Maritime Authority (NMA)、Prime Tanker Management Inc.、Solvang ASA、Springfield Shipping Co. Panama S.A、Thenamaris (Ships Management) Inc.、及びWärtsilä Moss ASが参加しています。研究の対象は、技術、規制、操業パラメータ、財務的影響、インフラとなっており、数か月にわたり実施される計画となっています。
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