米国AT&T、1PointFiveのDACCSによるCDRクレジット購入に合意
2024年03月28日
[1PointFiveプレスリリース:2024年3月13日発表]
CCUS企業である1PointFiveは、 テキサス州で計画中のDAC施設STRATOS からCO2除去(CDR)クレジットを米国無線通信最大手のAT&Tが購入することに合意したと発表しました。AT&Tとの契約に基づき、1PointFiveはSTRATOSで回収したCO2を帯水層に貯留(DACCS)します。今回の購入は、2035年までに世界的な事業をカーボンニュートラルにするというAT&Tの取り組みの一環としています。
詳細は以下をご覧ください。
1PointFiveによるプレスリリース
https://www.1pointfive.com/1pointfive-and-att-announce-direct-air-capture-carbon-removal-agreement
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