Isometric、ICVCMのCCPs適格プログラムに承認

2025年01月17日

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信頼性の高いカーボンクレジットプログラムの評価制度であるICVCM(Integrity Council for the Voluntary Carbon Market)は、炭素除去(CDR)に特化した炭素クレジットプラットフォームを提供するIsometricを、ICVCMの評価基準となるCore Carbon Principles(CCPs)に基づき適格として承認したことを発表しました。
 
Isometricは、ICVCMに基づくCCPs適格プログラムとして、American Carbon Registry(ACR)、Architecture for REDD+ Transactions(ART)、Climate Action Reserve(CAR)、Gold Standard、Verraに続き承認されたことになります。
 
CCPs適格プログラムとは、CCPsが示す、効果的なガバナンス、透明性、追跡、堅牢かつ独立した第三者による妥当性確認と検証に関する基準を満たしていることを意味します。また、排出削減と除去の定量化、ダブルカウントの禁止、持続可能な開発のメリットとセーフガードに関するCCPsの関連ルールも満たしています。
 
ICVCMにより承認されたプログラムはすべて、CCPs基準に準拠するために運営方法を変更しており、Isometricも、取締役会の独立性に関する証拠を提供し、透明性、社会的セーフガード、クレーム処理手順を強​​化したとしています。
 
詳細は以下をご覧ください。
 
ICVCMによるプレスリリース
https://icvcm.org/integrity-council-confirms-isometric-meets-its-high-integrity-criteria/
 
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https://carbonherald.com/isometric-first-carbon-registry-approval-icvcm-corsia-icroa/