BW Offshore、McDermott Internationalと共同でブルーアンモニアのFPSOの概念開発
2026年02月25日
記事カテゴリ:
ノルウェーの浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)の所有・運営会社であるBW Offshoreは、米国のエネルギー産業のエンジニアリング・建設会社McDermott Internationalと共同で、ブルーアンモニアの浮体式生産・貯蔵・積出設備(FPSO)の概念を開発したことを発表しました。
ブルーアンモニアFPSOは、適切なガス源とCO2貯留地点の近くに設置された、統合型沖合生産・輸出ユニットとして設計されています。天然ガスは近くの沖合施設から海底フローラインを介してFPSOに供給・処理されます。その後、低炭素プロセスを用いて水素に変換し、さらにアンモニアに変換するものです。1日最大300万m3のガス受入能力を備え、年間100万トン以上のアンモニアを製造します。このプロセスにはCO2回収も組み込まれており、製造中に発生するCO2の最大99%を回収・圧縮し、地中貯留またはその他の用途に向け輸出します。
この概念におけるアンモニアの炭素強度は1トンあたり約0.5トン-CO2と推定されており、低炭素アンモニアとしての現行の国際基準に準拠することを目指しています。
詳細は以下をご覧ください。
BW offshoreによるプレスリリース
https://bwoffshore.com/media/floating-blue-ammonia-expanding-offshore-solutions-for-the-energy-transitio
関連ニュース
https://www.marinelink.com/news/bw-offshore-mcdermott-unveil-blue-ammonia-535642



