ExxonMobil、ルイジアナ州で2件目となるCCSプロジェクト運転開始

2026年02月27日

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ExxonMobilは、ルイジアナ州で2件目となる商業用CCS事業の運転を開始したことを発表しました。この度、運転を開始したのは、ルイジアナ州GillisにあるNew Generation Gas Gathering(NG3)プロジェクトから回収したCO2の輸送・貯留です。NG3プロジェクトは、テキサス州東部とルイジアナ州で生産された天然ガスを処理するNG3 Gillis施設で回収するCO2(年間最大120万トン)をLNG施設を含むメキシコ湾岸市場に再供給するものです。
 
現在運転中の2つのCCSプロジェクトで契約しているCO2(※)は、最大320万トン/年に相当し、これは同社が契約しているCCS量の約3分の1に相当します。両プロジェクトともに、現在はCO2を石油増進回収(EOR)に利用していますが、将来的にはCO2貯留専用の地中貯留サイトへの移行を計画しています。
 
(※1件目は、CF IndustriesのDonaldsonville ComplexからCO2の輸送と貯留による低炭素アンモニアの生産で、2025年7月に運転を開始したとしています。)
 
2026年にはさらに2つのCCSプロジェクトの開始が予定されています。
 
詳細は以下をご覧ください。
 
ExxonMobilによるプレスリリース
https://corporate.exxonmobil.com/what-we-do/delivering-industrial-solutions/carbon-capture-and-storage/expanding-our-ccs-operations-in-louisiana-with-another-project-startup#WhatcarboncaptureandstoragemeansforLouisiana
 
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https://www.gasworld.com/story/exxonmobil-brings-second-louisiana-ccs-project-online/2173164.article/