ギリシャのPrinos CO2貯留プロジェクトFEEDをKentが受注

2026年03月24日

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アラブ首長国連邦(UAE)に拠点を置くエンジニアリングコンサルティング企業Kentは、ギリシャ北部で計画中のPrinos CO2貯留プロジェクトの基本設計(FEED)業務をEnEarth(イギリスの天然ガス開発会社Energean PLCの子会社)から受注したことを発表しました。
 
Prinos CO2貯留プロジェクトのFEEDでは、同プロジェクトの技術的範囲と実施戦略を策定し、安全性、効率、持続可能性において最高水準を確保することを目指すとしており、Kentは、新たなCO2処理・貯留施設の基本設計を実施します。
 
Prinos CO2貯留プロジェクトは、2029年までに年間最大280万トン(MTPA)の液化CO2を受け入れ、処理されたCO2は遠隔地の排出源から海上輸送船でKavala近郊の陸域のSigmaプラントにある新規海上ターミナルに輸送され、そこで一時的に貯蔵された後、新規海底パイプラインにより既存のPrinosの独立型CO2圧入・水生産(COIWP)プラットフォームに輸送する計画です。
 
詳細は以下をご覧ください。
 
Kentによるプレスリリース
https://kentplc.com/news-insights/kent-awarded-feed-contract-for-prinos
 
EnEarthによるプレスリリース
https://3b734cb4-ded9-4a2a-a4cd-40816e9c7cbb.filesusr.com/ugd/ea191a_57687dee9c77438388d37ffda2d8c592.pdf
 
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https://carbonherald.com/kent-wins-feed-contract-for-greeces-prinos-co2-storage-project/