FrontierとCarbonfuture、BECCSによるCDRクレジット提供にむけ商業契約締結

2026年08月10日

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米国で低炭素インフラを開発するFrontier Infrastructure Holdings(Frontier)と、ドイツに拠点を置きCO2除去(CDR)のプラットフォームを提供するCarbonfutureは、Frontierのエタノール由来BECCSによるCDRクレジットを世界の炭素市場の購入者に提供するための、複数年にわたる商業契約を締結したことを発表しました。
 
本契約に基づき、FrontierのエタノールBECCSプロジェクトである”Project Sprint”から創出される75万トンのCDRクレジットが、Carbonfutureを通じて購入可能となります。
 
Project Sprintの貯留開始は2027年第4四半期が予定されており、回収CO2は、Frontierの「CO2-by-rail(鉄道によるCO2輸送)」プラットフォームを通じて輸送されます。このプラットフォームは、米国中西部のエタノール生産者とワイオミング州にあるFrontierの貯留インフラを結ぶものであり、生産者はパイプラインの整備を待つことなくCDR市場に参画することが可能になります。なお、このCDR事業はPuro.earthの「Geologically Stored Carbon(GSC)」の方法論に基づき認証され、モニタリング、報告、検証(MRV)はMangrove Systemsが担当する計画です。
 
詳細は以下をご覧ください。
 
Frontier Infrastructure Holdingsによるプレスリリース
https://www.prnewswire.com/news-releases/frontier-infrastructure-holdings–carbonfuture-announce-largest-ethanol-beccs-carbon-removal-partnership-agreement-to-date-302835922.html
 
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https://www.gasworld.com/story/frontier-inks-commercial-deal-for-ethanol-beccs-carbon-credits/2255731.article/