ADM、Puro.earthのCDRクジレット認証・検証を通じてボランタリークレジット市場参入へ
2026年09月29日
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米国の穀物メジャーArcher Daniels Midland Co.(ADM)は、ネブラスカ州Columbusにある同社のトウモロコシ加工施設(バイオエタノールプラント)において年間80万トン以上のCO2回収事業から創出されるCDRクレジットを活用し、ボランタリークレジット市場に参入する計画を発表しました。
これらのクレジットは、Puro.earthの「Geologically Stored Carbon」方法論(2024年版)に基づき、認証および発行の手続きが進められおり、最初のCDRクレジットの認証および発行は、年内に行われる見込みとしています。認証および検証のプロセスが完了次第、ADMは15年間にわたるクレジット創出期間が開始し、ColumbusのCO2回収施設から長期にわたりCDRクレジットを供給できる体制が整います。
ADMは、大手エネルギーインフラプロバイダーであるTallgrassと提携し、2025年にColumbusでのCCS事業を開始しました。ADMのトウモロコシ加工施設におけるエタノール発酵工程から発生するバイオマス由来CO2を回収・精製・圧縮した後、Tallgrassが操業するEastern Wyoming Sequestration Hubに輸送し、地中貯留を実施しています。
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