豪州NSW州のShoalhaven City Councilで藻類に与えCO2固定するシステム開発の実証を許可

2011年10月24日

豪州NSW州のShoalhaven City Councilが、同市の環境計画および影響評価法（Environment Planning and Assessment Act）に基づき、Algae Tec.社がShoalhaven市で計画している藻類によるCO2固定システム開発の実証を許可しました。

藻類に固定し、その養殖に利用するCO2は発電所や工場から排出されるものです。

詳細は以下をご覧ください。
Algae Tec.社のプレスリリース
http://algaetec.com.au/wp-content/uploads/2011/10/18-October-AlgaeTec-Manildra-Permit-Approval-final-1.pdf
参考ニュース
http://www.bioenergy-news.com/index.php?/Industry-News?item[_]id=4166