Masdar Institute of Science and Technology(Abu Dhabi)のDr. Matteo Chiesa率いるチームが、太陽熱発電を利用した燃焼後回収(PCC)の研究をすすめています。太陽熱発電を利用することで、回収コストが低減できるのではないかという内容です。 この研究に関する論文は雑誌Applied Energyに投稿されています。オーストラリアのNSW州で実験した結果も示されているようです。論文は以下で入手可能です(full textは有料)。 http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0306261911004776