三菱重工が世界初の石炭火力発電所からの排ガスのCCS実証試験を米Southern Companyと共同で開始

2012年10月01日

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三菱重工が米国のSouthern Companyと共同で、世界初となる石炭火力発電所からの排ガスを回収・貯留するCCS実証試験を開始しました。

三菱重工のプレスリリースによると、「石炭火力発電所を対象に、500トン／日規模のCO2回収と貯留を一貫して行うのは今回が世界で初めて。」とのことです。

詳細は以下をご覧ください。

三菱重工のプレスリリース
http://www.mhi.co.jp/news/story/1209145253.html