米国のDOEの研究所らがCO2貯留サイトにおけるリスクプロファイルを作成
2012年10月01日
米国DOEの複数の研究所が協力し、CO2貯留サイトにおけるリスクプロファイルを作成したことを公表しています。関連する研究所とそれぞれの担当分野は以下の通りです。
– Lawrence Berkeley National Lab—リスク評価のモニタリング
– Los Alamos National Lab— リスク評価のモデリング
– Pacific Northwest National Lab—地下水系に対するリスク
– Lawrence Livermore National lab—天然シールの完全性
– NETL—坑井の完全性
DOEはこのリスクプロファイルにより、特定のCO2貯留サイトから生じ得る複雑な事象の可能性を予測する方法を提供できるとしています。
詳細は以下をご覧ください。
http://fossil.energy.gov/news/techlines/2012/12043-Risk[_]Profiles[_]Aid[_]CO2[_]Storage.html