米国NETLは石炭由来のCO2を低コストで回収する技術のパイロット試験を開始
2015年01月15日
米国のNETLはLinde LLCと共同で、アラバマ州のWilsonvilleにあるNational Carbon Capture Center(NCCC)において、石炭由来のCO2を
低コストで回収する技術のパイロット試験を開始しました。
この試験の成功により、95[%]以上の純度のCO2を90[%]以上回収し、
回収CO21トン当たりのコスト$40という米国DOEの目標に一歩近づくことになります。
詳細は以下をご覧ください。
NETLによるプレスリリース
http://www.netl.doe.gov/newsroom/news-releases/news-details?id=96461b58-f43b-43a7-aea8-a5c84213f489
関連ニュースURL
http://www.worldcement.com/the-americas/14012015/Pilot-scale-carbon-capture-technology-testing-begins-in-Alabama-136/