Rice大学の研究者がアスファルトからCO2回収できる安価な素材を開発
2015年01月15日
米国のRice大学の研究者らがアスファルト由来の素材で安価にCO2回収できる素材を開発し、Applied Materials
and Interfacesに論文を公表しました。
この論文によると、この素材を利用すると天然ガスの採取中に
坑口で二酸化炭素を回収することが可能となるため、非常に
効率がよく、しかも低コストであるとしています。
詳細は以下をご覧ください。
論文の入手先
http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/am508858x
Rice大学によるプレスリリース
http://news.rice.edu/2015/01/07/cheap-asphalt-provides-green-carbon-capture-2/
関連ニュースURL
http://www.rdmag.com/news/2015/01/cheap-asphalt-provides-green-carbon-capture