インドのTIFRが従来よりも効率よく、再利用性も高いナノシリカに基づくCO2吸着材を開発

2016年05月26日

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インドのTata Institute of Fundamental Research(TIFR)が、CO2吸着材として、従来よりも多くのアミンを担持でき、表面積の減少は最小限に抑えることができる繊維状のナノシリカ(KCC-1)を開発し、論文を公表しています。

詳細は以下をご覧ください。

論文の入手先
http://pubs.rsc.org/en/Content/ArticleLanding/2016/TA/C6TA01348A#!divAbstract

TIFRによるプレスリリース
http://www.tifr.res.in/TSN/news_detail.php?id=97

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https://www.sciencedaily.com/releases/2016/05/160509105607.htm