NOCと二大学が北海におけるCO2漏洩の研究プロジェクトを実施
2016年05月25日
National Oceanography Centre(NOC)がSouthampton大学とEdinburgh大学と合同で 、北海の枯渇油ガス田及び帯水層におけるCO2漏洩のリスクの研究プロジェクトを行います。ラボでの実験とモデリングによって、漏洩の原因となり得る海底下のチムニー構造を明らかにすることを目的としており、 2017年には北海にて現地調査が行われる予定です。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://www.oceannews.com/news/2016/05/18/the-risks-of-co2-leakage-through-submarine-chimneys