米国DOE、商業規模のCO2を受け入れ可能な貯留コンプレックスの開発実施可能性を検討するプロジェクトに資金提供

2016年07月05日

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米国DOEが商業規模のCO2(5,000万トンを超える)を受け入れ可能な陸域・沖合の貯留コンプレックスの開発可能性を検討するプロジェクトに6,840万ドルの資金提供することを公表し、プロジェクト実施者を公募しています。

プロジェクトはCarbonSAFE(Carbon Storage Assurance and Facility Enterprise)のPhase I(Pre-Feasibility)とPhaseIIに分かれています。

詳細は以下をご覧ください。

DOEによるプレスリリース
http://energy.gov/fe/articles/doe-announces-684-million-funding-advance-safe-and-permanent-storage-co2

PhaseIの公募情報
http://www.grants.gov/web/grants/view-opportunity.html?oppId=285361
PhaseIIの公募情報
http://www.grants.gov/web/grants/search-grants.html?keywords=DE-FOA-0001450