英国政府、大気からの温室効果ガスの除去に関する研究プログラムに860万ポンド の資金提供

2017年04月27日

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英国のNational Environment Research Council(NERC)を中心に、Economic & Social Research Council (ESRC), Engineering & Physical Sciences Research Council (EPSRC) 及びDepartment for Business, Energy & Industrial Strategy (BEIS)の政府機関が共同で、大気からの温室効果ガスの除去に関する研究プログラムに860万ポンド(約12.1億円)を提供することを明らかにしました。

このプログラムでは、農地土壌や森林におけるCO2固定の促進、地域規模のメタンガスの大気からの除去、採鉱による廃棄物を温室効果ガスの除去に再利用する方法、作物によるバイオマス発電にCCSを組み合わせる技術(BECCS)などについて研究されます。

Yale Environment360の記事によると、この研究プログラムは、政府から資金提供を受ける「ネガティブエミッション」の大規模な開発に特化した世界初のプログラムであるとしています。

詳細は以下をご覧ください。

NERCによるプレスリリース
http://www.nerc.ac.uk/press/releases/2017/09-greenhousegas/

関連ニュース
https://www.carbonbrief.org/uk-launches-world-first-research-programme-into-negative-emissions

http://e360.yale.edu/digest/uk-launches-research-program-into-co2-capture-technologies