Imperial College of Londonの研究者ら、発電所におけるCO2分離の効率を上げる新たなCO2分離膜を開発

2018年09月03日

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Imperial College of Londonの研究者らは、新たなCO2分離膜を開発したことを発表し、これに関する論文が学術誌Journal of Materials Chemistry Aに掲載されました。

同大学のプレスリリースによると、この新たなCO2分離膜は、発電所におけるCO2分離において、従来の分離膜よりも効率が良く、紫外線応答性素材とポリマーから構成されているとしています。

詳細は以下をご覧ください。

論文の概要
http://pubs.rsc.org/en/Content/ArticleLanding/2018/TA/C8TA03553A#!divAbstract

Imperial College of Londonによるプレスリリース
https://www.imperial.ac.uk/news/187886/new-co2-separating-membranes-could-make/