英Neptune Energy、オランダ北海で大規模CCSプロジェクトの実現可能性調査の実施を計画

2021年01月05日

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英国に本社をおく国際油ガス開発企業のNeptune Energyは、オランダ北海における大規模沖合CCSプロジェクトの実現可能性調査の実施を計画していることを公表しました。
調査では、Neptune Energyが操業するL10-A、L10-B、L10-Eエリア周辺の廃止ガス田に年間500万?800万トンのCO2を貯留する計画の実現可能性を評価します。なお、候補となる貯留サイトは1億2000万?1億5000万トンのCO2の貯留容量があるとしています。

詳細は以下をご覧ください。

Neptune Energyによるプレスリリース
https://www.neptuneenergy.com/media/press-releases/year/2020/neptune-energy-announces-feasibility-study-ccs-plan-netherlands