LindeとHeidelberg Materialsによる大規模CCU施設にBASFのCO2回収技術を導入
2023年06月05日
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BASF開発のOASE® blue 技術をベースにLinde、Heidelberg MaterialsとBASFが共同で開発したCO2 回収プロセスが、Capture-to-Use (CAP2U)が運営する大規模CO2回収施設で初めて使用されることが発表されました。CAP2UはHeidelberg MaterialsとLindeによって設立された新しい合弁事業です。
CAP2Uは、Lindeが4月に発表した年間約70,000トンの CO2を回収し、精製、液化する大規模CCU施設の計画です。
詳細は以下をご覧ください。
BASFによるプレスリリース
https://www.basf.com/global/en/media/news-releases/2023/05/p-23-218.html