英国Viridorの廃棄物発電所におけるCCSプロジェクト、英国政府と原則書に合意
2024年04月11日
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英国政府のエネルギー安全保障・ネットゼロ省(DESNZ)は、ViridorのRuncorn CCS プロジェクトの原則書(Statement of Principles)に合意したと公表しました。ViridorのRuncorn CCS プロジェクトは、廃棄物発電(EfW)を実施するRuncornエネルギー回収施設(ERF)においてCO2を回収する計画で、政府との合意により実現に一歩近づいたとしています。
Runcorn CCSプロジェクトは、イングランド北西部の工業の中心地に拠点を置くHyNet CCSハブの一部となっています。Viridorは廃棄物産業用CO2回収契約を締結するためDESNZと最終交渉に入るとしています。
詳細は以下をご覧ください。
Viridorによるプレスリリース
https://www.viridor.co.uk/news-and-insights/viridor-runcorn-ccs-project-to-advance-to-next-stage/
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https://www.gasworld.com/story/viridor-runcorn-ccs-project-advances-to-next-stage/2136748.article/