英国地質調査所、北海中央部の理論上のCO2貯留キャパシティ100億トン超

2026年02月25日

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英国地質調査所(BGS:British Geological Survey)は、北海中央部の地下に古第三紀(Palaeogene)砂岩ユニットが複数層に積み重なり、CO2貯留の潜在的資源として理論上のキャパシティが100億トン以上にのぼる可能性があることを発表しました。
 
BGSは、北海中央部は英国全体で推定されるCO2貯留キャパシティの約60%を占めているにもかかわらず、依然として過小評価されているとしています。一方で、その地質構造は複雑であり、大規模なCO2圧入を進める前には詳細な地下の特性評価が必要であると注意喚起しています。
 
英国は沖合CO2貯留において非常に有利な立場にあり、理論上の貯留キャパシティは700億トンを超えると推定されています。
 
詳細は以下をご覧ください
 
British Geological Surveyによるプレスリリース
https://www.bgs.ac.uk/news/can-sandstones-under-the-north-sea-unlock-the-uks-carbon-storage-potential/
 
関連ニュース
https://www.gasworld.com/story/north-sea-sandstone-study-highlights-scale-of-uk-carbon-storage-opportunity/2172923.article/