マツダ、開発中の車載CO2回収装置で走行中のCO2貯蔵に成功

2026年06月11日

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マツダは、開発中の車載CO2回収装置「Mazda Mobile Carbon Capture」の実証実験を、2026年6月5日から7日に開催されたスーパー耐久シリーズ2026 第3戦で実施し、今回から実証を開始した走行中のCO2貯蔵に成功したことを発表しました。
 
今回の実証実験では、レース車両「MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept」にCO2吸着器の脱離機能と貯蔵用のCO2タンクを追加し、欧州で実用化されているカーボンニュートラル燃料「バイオディーゼル燃料(HVO)」を使用して走行しました。吸着剤は多孔質構造を持つゼオライトを採用しています。吸着したCO2を走行中の排気温を用いて脱離させ、電動コンプレッサーで掃気することでタンクに貯蔵するという一連のプロセスの実証に初めて成功したとしています。このプロセスを24時間レース中に繰り返した結果、合計804gのCO2を回収し、前回実証の84gから約9.6倍となる、大きな前進を果たしています。
 
詳細は以下をご覧ください。
 
マツダによるプレスリリース
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2026/202606/260608a.html
 
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https://www.businessgreen.com/news/4530900/mazda-revs-plans-car-carbon-capture