欧州のDAC開発企業のAirhiveとCarbyonが統合

2026年07月22日

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欧州を拠点にDACを開発するAirhiveとCarbyonの2社が統合し、「Airhive」の名称で国境を越えた事業を展開することを発表しました。
 
初期段階の研究開発はオランダの「High Tech Campus Eindhoven」を拠点に行われ、DACのさらなるコスト低減を目指すAirhiveの次世代技術「Cascade」の開発を進めるとしています。新体制となったAirhiveは、今後1年間、CCUとCCSの両プロジェクトに注力する予定です。
 
新たな「Airhive」は、Airhiveの出資者でもあるCoca-Cola Europacific Partnersと協力し、欧州にある大規模なボトリング工場にDACシステムを導入する商業規模のパイロットプロジェクトを実施しています。このプロジェクトでは、オンサイトDACにより、炭素排出量の少ない食品グレードのCO2を製造し、炭酸飲料に使用します。DACのビジネスモデルが炭素クレジット収入への依存から脱却しつつある中、同社はCCUに関するその他の機会も積極的に模索しています。
 
また、国際的なDACリーダーとして「UnionDAC」の共同開発も継続します。同施設における固体吸着材DACの全容量をAirhiveのシステムが担うことになり、2032年までに合計処理能力は年間6万トンに達する見込みです。さらに、欧州全域に加え、オーストラリアなどの遠隔地も含めた地域で、商業的および研究面でのパートナーシップ構築を検討していることも明らかにしています。
 
詳細は以下をご覧ください。
 
Carbyonによるプレスリリース
https://www.carbyon.com/news/airhive-acquires-carbyon
 
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https://carbonherald.com/airhive-acquires-carbyon-to-forge-european-direct-air-capture-powerhouse/